経営管理とは、経営者または経営に携わるものが、的確な経営判断、意思決定をし、経営戦略を立案できるように、企業全体の経営の「可視化」をして、さらにその経営情報を全社で共有できるようにしていくことだと思います。

社内での経営情報の共有、開示は、内部統制にもつながっていきます。

また、この経営情報は、経理システムからの財務データがメインになりますが、販売、生産、購買などからのデータ、さらには外部のマーケットデータも含まれます。

消費者のニーズの変化に対応したり、新たに事業を展開させるには、経営者の迅速な意思決定が必要です。

迅速な意思決定をするためには、各間接業務からのデータをいかに早く、「正確で鮮度の高いデータ」を受け取るかがカギになります。

各業務からのデータ、情報を管理し、効果的に活用するには、各業務プロセスを見直す必要があります。

業務プロセスの改善は、間接業務の効率化、コストの削減だけでなく、経営管理、経営戦略にも相乗効果を発揮することになります。

弊社では、経営者のかたが、より正確で、迅速な経営判断ができるためのお手伝いをしております。