★お金の流れ②
帳簿に記録する際のポイントは、
5W1H を明確にすることです。
When いつ
Who 誰が
Where どこで
What 何を
Why なぜ
How どのようにした
を明確にしましょう!
逆に仕訳の入力や勘定科目が分からなくて、税理士さんにお任せしている場合でも、領収証と5W1Hの記録を残していれば、税理士さんの作業もスムーズになります。
(例1)
いつ: 2006年9月19日
だれが: Aさん(従業員)
どこで: 文房具屋さん
何を: ボールペン
なぜ: 事務所で使う
どのようにした: 現金で払った
(例2)
いつ: 2006年9月19日
だれが: A社
どこで: 電器店
何を: PC
なぜ: オフィスで使う
どのようにした: 支払いは来月振込み
5W1Hを記録することで、会社のお金を流れを把握します。